コミックの分類
一般的にコミックとして店頭に並ぶものは雑誌扱いと書籍扱いとに大きく分けることができます。*1
新刊コミック一覧表を店頭に貼っているお店も多いと思うので、そこで確認してみてください。
見分け方としては、裏表紙*2に「雑誌○○○○○−○○」と表記されていたら雑誌扱い、表記されていなければ書籍扱い。
雑誌扱いも正確には「雑誌４○○○○−○○」もしくは「雑誌５○○○○−○○」と表記されている物のみを指します。
お店によって違いがありますが、同じ発売予定日でも書籍扱いの方が早く入荷される傾向があります。
例として、集英社の限定版コミックは大抵書籍扱いなので雑誌扱いの通常版より店頭に早く並ぶことが多いです。
ひとりごと
とはいえ、コミックかどうかは担当者が決めることなので、文芸書になってたり児童書になってたりするのも日常茶飯事。
最近流行のコミックエッセイ*3は文芸書で置かれていることが多い傾向にあります。
